R&R TAXI DRIVER UENOKENJI

観光タクシー乗りのバンドマン

TAXI DRIVER 宇奈月温泉 トロッコ電車待ちの過ごし方(笑)

 

 

お客様がトロッコで出発!
2時間はお戻りになりません。
貸し切り営業なので
お客様を待つしかありません。
 
そんなTAXI DRIVERは
何をする?
 
 
大型バスのDRIVERとは違い
動きやすいのがTAXI
 
基本は、向かいの
電気記念館で昔のトロッコ見たり
今のトロッコ電車を見ます
でも、すぐ飽きます・・・(笑)
 
そこで
少し勇気を出すと
 
 
 
やっぱ足湯でしょ😁
足の疲れを取るという
大事な仕事です(笑)
 
仕事中に足湯に入れるなんて
こんな幸せな仕事があるのだろうか😝
 
もっと勇気を出すと
 
こんな景色を官能できます。
富山湾までが一望できます。
 
そして!
どうでもいいが
縦バージョン
 
 
ここは
 
何処かというと
 
振り向くと
 
この方が いらっしゃいます
 
平和の像
 
そう宇奈月温泉の山のてっぺんです👍
日本一標高の高い場所に立つブロンド観音像です
標高565.8m
高さ12.7mの大作です
 
ここまで車で来ることはできますが
かなり勇気がいります。
スキー場をくねくね登る感じです。
 
 
そして後ろには 僧ヶ岳などを
間近で見れます
 
 

 

 

 

宇奈月ダムもみえます

 

 
もちろん
 
 
 
は見えません😋
 
そして
秘湯ロマンをもとめるなら
 
 
 
 
とちの湯ですね(笑)
 
 
いや もう それ
 
観光でしょ・・・・

 

 
ちなみに
このふたりは
喋ってくれないので
あまり時間をつぶせません(笑)
 

 

 
 
 
つづく・・・・

立山駅から扇沢駅までのTAXI DRIVER

 扇沢駅は 黒部アルペンルート

長野側の出発点であり

富山側の終着点となっております

 

で、

たまにあるのが

富山側の出発点である

立山駅へお客様を送迎し

扇沢駅にお迎えに行きます。

 
いってらっしゃ~い!
 
と  手を振り✋
 
 
まれにカモシカにも
 
手を振り✋
 
 
ちゃっかり映像もあります
パート1
 
 
パート2
 
 
 
駅前ロータリーでの駐車(短時間)は
この場所を地元タクシードライバー
教えていただきましたよ。
 
 
「あんた、ここ止められ~」って
 
決して合法ではありません・・・・(笑)
 
そば食べたり
ソフトクリームを・・・
 
 
 
そこで注意!
 
扇沢駅までは
3時間はかかるので
そば&ソフトクリームは
すばやく食べましょう(笑)😋
 
 

 

 
そして出発します
 
立山連峰を横目に 走り続けます

 

 
この裏側へと向かいます。
 
もちろん高速で行きますが
 
2か所の難関があります
 
まず 1か所目
 

 

 
ここでも誘惑があります
 
人気No.1白えびかき揚げそば
人気No.2 富山ブラックラーメン
人気No.3豚汁定食
 
やっぱこれ
白えびかき揚げそば 
 
そして
 
2か所目
 
 
 
なんと
 
ラーメンとん太があります

人気No.1 味噌ラーメン

人気No.2 とん太味噌NEO

人気No.3 背脂醤油らーめん

 

そして、とん太味噌NEO

 

 

 
限界じゃね?
 
もう食べれません!
 
いや?
 
そこじゃなくて
 
時間です・・・・
 
 
そして
 
糸魚川から白馬を抜け
 
大町へと
 
 
ここのファミマ
いつもお世話になっております。
 
 
 
そして到着!
 
プチ情報
扇沢駅KNBラジオが入ります
電波って凄い!
 
 
 
短時間の駐車は
この看板の右側に
ゼブラゾーンがあるので
そこに!
駅員の方に勧められました。
 
 
 
つづく・・・・・

薬業商の館 金岡邸 富山県富山市新庄町

はい!

お金持ちのお宅訪問です(笑)

2018.12.01 訪問

 

今回は薬で財を得た 金岡邸です

富山と言えば 越中の薬売り ですね

富山売薬は、富山藩二代目藩主前田正甫(まさとし)が、江戸城で急病になった大名を薬で救い、各大名から薬の販売を頼まれたことがその始まりとされています。

 

昔の薬屋さんで記念写真も撮れます

リアルな人形がちょっと怖いです・・・(;^_^A

 

室内はもちろん立派です

昔の お偉いさんが視察にきた様子だったかな?

スペシャルなお客さま専用の入り口もあります

一般人からすれば「なんやねん!」かな?(笑)

 

 

金岡家は薬だけではない!

超エリートというかキャリアというか

到底敵いません

1代目 県議会議長・衆議院議員大久保発電所を完成し、北陸で初めて電灯をともし(現北陸電力株式会社)・北陸初の電鉄の工事(富山軌道株式会社)など・・・

2代目 第一薬品株式会社や富山合同無尽株式会社(現富山第一銀行)を設立

3代目 イカ製薬株式会社や富山女子短期大学を創立し、富山相互銀行を経営し、富銀奨学財団を設立

5代目 富山計算センター(現インテック)を設立・富山国際大学を設立

6代目 北大教授、日本薬学会頭、日本学術会議第七部長、富山国際学園理事長、富山短期大学学長、富山国際大学長などを歴任し、さらに第一薬品をテイカ製薬へ合併

6代目の弟 富山第一銀行を確立

なんだこの家系は・・・・(;^_^A

4代目が気になるが・・・・・

 

現代においても薬屋さんって凄いですね!

注意(町の薬局ではない)・・(笑)

 

駐車場は金岡邸の横にあります。

 

詳細は

薬業商の館 金岡邸

 

taxi-driver.hateblo.jp

豪農の館 内山邸 富山県富山市

富山駅国道8号線の中間くらいに

富山市宮尾という地区があり

そこには 越中豪農だった内山邸が保存してあります。

入り口の門がすでにヤバい(笑)

門をくぐっても ヤバい

庭も もっと ヤバい (笑)

現在、内山さんは住んでおらず

富山県譲渡され
富山県民会館の分館として一般の観覧と
お茶会等に使用されています。
 
映画の撮影や結婚式の撮影も行われています。
 
この建物の大部分は11代内山年彦によって幕末の慶応4年に建てられたらしく
江戸時代の典型的な豪農屋敷の構えと生活様式を見れます。
 
とにかく室内には「お宝」だらけ!
前田藩が預けていった槍とかがあり
普通に天井下の壁にかけられたりしてます。
 
 
とにかく
お宝が多くて 素人には
説明しきれません(笑)
 
そして 外にでると
庭園のほかに 
梅園があります!!
紅白の梅が約60本植えられています。
1月の末頃から咲き出し
3月下旬まで訪れた人たちの目を楽しませてくれます。
 
2019.03.02 撮影 少し早い感じです。
3月の中頃から後半が見どころです。
 
とにかく、一般人とレベルが違う金持ちです
嫉妬をはるかに超えます・・・・(笑)
 
でも寺子屋を開いたりしていて
地元には かなり貢献していたようです。
 
駐車場は正門の向かいにあります。
駐車場 43台 と 豪華です・・・(笑)
安心していけます。
 
 
つづく・・・
 
 
詳細は
 
 

北前船回船問屋 森家  富山県富山市岩瀬

 2019.12.31 訪問 vol.5 くらい?

 

 

岩瀬の大町通りにある森家(国指定重要文化財)は、日本海で活躍した北前船の廻船問屋。館長の名調子とともに楽しく見学することができます。行きも帰りも荷を載せて「倍倍」に儲かることから、地元では北前船のことをバイ船と呼びます。往復で儲かるので「のこぎり商売」ともいわれ財をなしました。この東岩瀬港では幕末から明治にかけてが最盛期で、この森家も1878年に建築されたものです。屋久杉の板戸、能登産黒松のはり、土間には小豆島産の巨大な1枚岩など、全国各地の材料を使った贅沢なつくりとなっています。主屋であるオイの間の吹抜けの木組み、土蔵のこて絵など見どころ満載です。

 

入り口 駐車場は裏口にあります(看板あり)
 

 

時代を感じるガラスです。
よーくみると歪みがあります
 
天井には あるものが居ます
現地にてお確かめください(笑)
 

北前船で財を築き上げた家には
こだわりがいっぱいです

入り口の商売をした部屋です
 
 
 
近くの富山港展望台
エレベーターありません!
登ると膝が
ガクガクになります・・・・・
 
つづく・・・
 

米騒動 発祥の地 富山県魚津市本町

 

 
 
あまり知られていないスポットです
約100年前に発生した米騒動の現場の建物を
保存し、伝え続けています。
 
発生した大正7年は西暦1918年です。
 
その昔、筆者が中学生の時は
米騒動という米俵に模した麻袋を取り合う
それも女子専用の競技がありました。
今になって
イメージだけで考えた競技ですね
先生方 要反省ですね(笑)
こんな感じでした
 
米騒動の発祥は富山市水橋説もあります
 

 

 
 
個人的には水橋な気がします。
 
まあ、どちらにせよ
 
内閣総辞職まで追い込んだ
大事件が富山から発生!
 
富山の女性は強いイメージは
良し悪し
いまでもあります。
 
歴史を垣間見れる
貴重な建物を保存して頂いていることに
感謝します。
 
魚津の蜃気楼と共に
ぜひ
ご覧ください
 以下 コピペ

魚津町は江戸時代から越中東部の政治・経済の中心地でした。
明治時代の近代化とともに、貧冨の格差増大や都市の人口増による米不足、大商人による米価の吊り上げが起こっていました。大正年間には、15,000人の人口を擁しており、北海道や樺太への米の積み出しで栄えた大町海岸には米倉庫が立ち並んでいました。
大正7年7月23日、北海道への米の輸送船・伊吹丸が魚津町に寄港した時、おりからの米価高騰に苦しんでいた漁師の主婦ら数十人が、米の積み出しを行っていた大町海岸の十二銀行の米倉庫前に集まり、「米の値段が高くなるのは、県外に米を持っていくから魚津に米が無くなるのだ!」と、米の積み出しを止めるように要求し、このため米の搬出は中止されました。この事件が新聞に報じられ、米騒動は近隣の村や町、1道3府32県に及ぶ全国的な米騒動に発展し、その後、内閣を総辞職に追い込む事態に発展しました。

日本の近代史を語る上で、大きな事件である米騒動に関する遺跡は全国的に少ないです。
米騒動が起こった現場に、当時の建物が現存するケースは、旧十二銀行米倉の他にはありません。魚津では、この地を米騒動発祥の地として顕彰しています。
魚津市は、1918年(大正7年)に米騒動が起きた7月23日を”魚津米騒動の日”として熱い思いを後世に伝えるべく動き出しています。

悪城の壁 (あくしろのかべ) 富山県立山町

2019.05.25 訪問

 

まず!

名前がすごいなぁ~

聖飢魔Ⅱの曲のタイトルになりそうですね(笑)

「お前も、悪城の壁に してやろうかぁ~」デーモン閣下 風に

 

悪城の壁は

称名滝へ行く途中で

右側に現れる

高さ500m 長さ2㎞ の日本一の1枚岩です。

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「悪城の壁」とは「恐ろしくて人を引き寄せない」という意味らしい

 

こわい・・・

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自然界の長い年月と力に圧倒されます。

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そして奥には

 

落差日本一の滝 称名滝がみえます

 

この称名川が10万年かけて削ったと言われています

 

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つづく・・・・

 

 

taxi-driver.hateblo.jp